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千葉市管弦楽団のコンサート

昨日、千葉市管弦楽団による「第33回小・中学生のためのオーケストラコンサート」を鑑賞して来ましたのでレポ。

【コンサート概要】
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・日時:2010年2月6日(土)、14:15~
・会場:千葉市民会館大ホール(定員1001人)
・管弦楽:千葉市管弦楽団
 【千葉市管弦楽団HP】http://str.tc/
・指揮:土田政昭(武蔵野音楽大学卒業。指揮法を黒岩英臣氏に師事。)
・司会:市内小学校の先生方2名
・入場料:500円
・主催:千葉市教育委員会・千葉市管弦楽団
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【曲目】
<第1部>
1.アンネン・ポルカ(シュトラウス2世)
2.サンドペーパーバレエ(アンダーソン)
3.ブルータンゴ(アンダーソン)
4.仮面舞踏会よりワルツ(ハチャトゥリアン)

<第2部>
5.気球にのってどこまでも(作詞:東龍男/作曲:平吉毅州)
 ※市内の小学生約60名と合唱

<第3部>
6.ペールギュントより(グリーグ)

<アンコール>
1.アンダーソンの曲
2.ラデツキー行進曲(シュトラウス)
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【開催の趣旨】※HPより抜粋
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毎年2月には千葉市教育委員会との共催で千葉市内の小・中学生とその家族を対象としたファミリーコンサートを行っています。週末の2日間で4~5回のコンサートが行われ、たくさんのご家族にご来場いただいています。また、コンサートでは毎回千葉市内の小・中学生にステージに上がってもらい、オーケストラの伴奏のもとみんながよく知っている歌を客席のみなさんと一緒に楽しく歌っています。
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このコンサートは、千葉市内の小中学生のために毎年2月に、千葉市管弦楽によって開催されています。
私の2人の息子達が聴きに行きたいとの事で、家族4人で聴きに行った。
千葉市管弦楽団はアマチュアだが、入場料をしっかりと500円徴収している。教育委員会も共催しているので、補助金で無料にならないものか?

さて肝心の演奏だが、アマチュアにしてはかなりのハイレベルと感じた。
大昔に聴いた熊本フィルはもとより、先日聴いた、あすみが丘室内合奏団に比べると、2ランクも3ランクも上、と言う感じ。
他のアマチュア団体をあまり聴いていないので、詳しくは知らないが、アマチュアとしては上級の団体と思われる。

特にヴァイオリンの安定感が素晴らしかった。ヴィオラやチェロ、コントラバスの各弦パートも全体的に安定感があった。
アマチュアオケの最大の課題は、まずはヴァイオリンの不安定さがあると思いますが、千葉管弦楽団は千葉県でも最古の歴史を誇る団体だけあって、安定感があった。
N響や読響などと比較すると、もちろん及ばないが、良い雰囲気を感じさせた。

弦がこれだけ安定していると気になるのが管楽器だが、安定感はあったが、弦に比べるとちょっと落ちるかなと言う感じ。
全体で演奏しているときにはそれ程不安定感は感じなかったが、時々あるトランペットやホルンのソロで音が鳴りきらなかったり、割れたりしていたのは残念だった。
トロンボーンは比較的安定感があった様に思う。
フルートやクラリネット、ファゴットなどの木管楽器はまずまずのレベルにあったように思う。

あと、人数が約60人ほどだったが、フォルテの音が少し小さいかな?と感じた。特に弦は音色や音程の安定感はあったが、全体的に音量が不足気味。管楽器のパワーに押される場面を何度か感じた。

細かく見ると、ちょっとしたアラは散見されたが、全体的にはかなりレベルが高い演奏だと思う。他に仕事を持ち、週末などに趣味で演奏していることを考慮すると、これ以上はなかなか望めないのでは?と言う感じるほどレベルの高い演奏だったと思う。

演奏で特に良いと感じたのは、アンコールで最後に弾いたラデツキー行進曲。この曲は音量もかなり出ていた。
ちなみのこの曲は千葉のアマチュアオケのアンコール定番曲なのか、先日のあすみが丘室内合奏団もアンコールで演奏していた。

司会を務めた小学校の教諭の方々も、ハキハキとしたMCでとても好感が持てるものでした。
特に第3部を勤めた方は、飽きて騒ぎ出しそうな年齢の子どもが多かったにもかかわらず、演劇部のようなノリで色々なキャラの声を使い分け、会場の子ども達の興味をひきつけていたように思います。

私は、例によって、夢のアランフェスのオケとの共演を前提に聴いていました。
千葉市管弦楽団ぐらいのハイレベルなオケなら、是非とも共演したいと思いました。音量があまり大きくないのもギターには好都合かも。
今後アマオケを聴く時は、千葉市管弦楽団が基準になりそうです。

このような素晴らしい演奏会が安価で子どもや市民に提供されるのは、とても価値あることだと思いました。
今後も続けて欲しいイベントです。

以上。


【写真1】演奏前の会場の様子。大ホールでしたがほぼ満員の聴衆でした。
写真02


【写真2】演奏前の曲目紹介中の様子。
写真04


【写真3】演奏後の退場の様子。
写真07

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