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第1回千葉ギター音楽祭開催レポ(前編)

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【写真1】千葉ギター音楽祭全員集合写真


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【写真2】フルーティスターさん(フルート)とNAOのデュオ


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【写真3】こあらさん(ピアノ)&高須さん(バイオリン)&NAOのトリオによるアランフェス協奏曲
※皆さん、各所で写真付きで紹介される方々なので、顔出しで紹介します。



昨日、2/13(日)10:15~16:30、千葉市・幕張ベイタウンコア・音楽ホールにて「第1回千葉ギター音楽祭」を、盛況のもと無事開催終了しましたので、主催者としての裏話を交えながらレポートします。

例によって長文、巻物レポになりましたが、どうか最後までお付き合い下さい(笑)。
尚、今回はあまりにも長文になってしまいましたので!、2回に分けてUPします。


まず、最初に全体を総括しますと、まずは成功と言えるイベントであったと思います。
出演者の素晴らしい演奏に加え、約200名の満員のお客様に来ていただき、音楽によって感動有り、笑い?あり、驚嘆ありの楽しい一日を過ごしていただいたと思います。


今回の千葉ギター音楽祭は、これまで私の企画した音楽イベントでは、過去最大のイベントでした。
恐らく、これまで千葉県内で開催されたギター関係のイベントとしては、過去最大規模のフェスティバル・イベントであったと思います。

単なるギター愛好家の個人の私が企画・主催するには、いささか規模が大き過ぎるものでしたが、約1年の準備期間を経て、昨日ついに実現する事ができました。

これもひとえに、ボランティアで出演して頂いたプロを含む多数の出演者と、スタッフの皆さまのご理解とご協力があって、初めて実現したものです。関係者の皆様の熱意、ご協力に心より感謝いたします。

そして、何といっても開演前の朝早くから多数のお客様に並んでいただき、最終的に延べ198名の来場者がありましたことに感謝いたします。ご来場、誠にありがとうございました!

出演者の皆様の熱演と、多数のギター愛好家、音楽愛好家の皆様の暖かいご支援のおかげで、イベント全体として大成功であったと思います。

アンケートにも、多数の方がお答えいただき、イベント内容に好意的なものが多かった事を見ましても、来場者の皆様にも楽しんでいただけたようで、主催者としてこれほど嬉しいことは有りません。開催して良かったと思いました。
運営方法や演奏内容・企画などについても、多数の貴重なご意見を頂戴しましたので、これらを来年開催予定の第2回千葉ギター音楽祭に生かして、地域のギターファン、音楽ファンに愛されるイベントに育てあげて行きたいと思います。

出演者の皆様、来場者の皆様、スタッフの皆様、6時間以上の長時間に渡ってのイベント参加、本当にありがとうございました!
昨夜は、打上終了後自宅に戻ると、大きなことをやり遂げたという達成感と充実感、そして緊張感から開放された気持ちが入り混じり、もう放心状態でした(笑)。
イベントから一夜明けて、改めて大きなことをやり遂げた、と言う充実感があります。関係者の皆さん、本当にご協力ありがとうございました。
しばらく休んで、また来年に向けて少しづつ準備をはじめたいと思います。



以前も書きましたが、今回のようなギター界全体を巻き込むような大きなイベントは、私が個人的に主催するのではなく、「千葉ギター連盟」等のような組織が開催するべきものだと考えています。残念ながら千葉にはそのような組織はありません。




今回出演いただいたメンバーは、以前も紹介したとおり、今後の日本のギター界を背負って立つような若手実力者を中心とした、タレント揃いでしたので、演奏順などプログラミングはとても頭を悩ませました。

ギターのソロ、重奏、合奏、他楽器のソロ、他楽器との室内楽から協奏曲まで、ギターがらみの様々な組み合わせ、ジャンルが登場しますので、プロデューサーNAOの腕の見せどころです(笑)。
これだけのメンバーが揃いますと、1日ではなく数日間に渡って開催したいほどです。

せっかくの素晴らしい出演者が、一層引き立つような構成となるよう、何度も決めては変更の試行錯誤の繰り返しで何とか決めました。

結局、全体を5つのブロックに分け、各ブロック毎に多様な内容となるようにしました。
つまり、どのブロックから聴いても、ギターソロ、重奏、合奏、他楽器のソロ、他楽器との室内楽等が楽しめるように配置しました。

例えば第1部はギターソロの部、第2部は合奏の部、と言うことも案として考えましたが、そうすると途中から入場した人にとっては、或るジャンルが既に全て終了してしまい、聴く事が出来なくなってしまう事。また、同じようなジャンルが連続する事による、マンネリ化が発生してしまいます。

それを避け、どのブロックから聴き始めても新鮮に聴け、最後には盛り上がって終わるプログラミング構成になるよう工夫しました。
今回の構成が最良のものでは無いかも知れませんが、概ね好評であったとの感触を得ましたので、まずまずの結果は残せたかなと思います。

特に、最後の締めくくり、第5ブロックの内容と、終わり方は熟考・工夫しました。
これだけ多彩で大きなイベントですので、それに相応しい感動的なフィナーレを仕組んでおかなくてはいけません。



以下、自分の演奏の反省や、当日の演奏内容などについてのレポです。
私は、下記3回の出演をしました。

1.ギターソロ
  ・舞踏礼賛(ブローウェル)~第1部で演奏

2.フルートとギターの二重奏~第2部で演奏
  ・メヌエット~アルルの女より(ビゼー)
  ・TSUNAMI(桑田佳祐)

3.ピアノ&ヴァイオリン&ギターの三重奏~第5部で演奏
  ・アランフェス協奏曲第二楽章(ロドリーゴ)

私はイベント全体のプロデュースを行いながら、合間を縫っての演奏であったので、何かと気ぜわしかったのですが、出演者やスタッフの方々がそれぞれ責任を持ってを進めて下さったので、何とか指慣らしの時間も取れて、無事演奏することができました。
各曲、個別にみますと、色々と細かいミスやアンサンブルの呼吸の乱れなどもありましたが、幸いにもそれらはそれ程大きなものではなく、音楽全体の流れは切らさずに演奏できたかと思います。


他の方の演奏は、もうここには書ききれないほどの素晴らしい演奏が続きました。
好評だったのは、小学1年生と91歳の方のギターソロ演奏。年齢差なんと84歳!日本広しと言えども、これだけの年齢差のある奏者が同じステージに立つ事は過去にあっただろうか?しかもご両人とも、立派に演奏されました。

小学1年生は新井伴典ギター教室のお弟子さん。91歳の方は、大人のソロギターサークルの会員さん。
こんなに小さくても、或いはこんなに高齢になってもギターが立派に弾ける事を実証しました。会場にいた皆に夢と勇気と希望を与える演奏だったと思います。
ギター音楽祭というお祭、フェスティバルですので、単に演奏が上手い人を揃えるだけでなく、このような企画も入れて正解だったと思います。

また、ヴァイオリン、フルート、ピアノ、オーボエ、ライアー、声楽(ソプラノ)など様々な楽器とギターを共演させることで、ギターの新たな魅力を伝える事が出来たのではないかと思います。

しかも、今回もPAなどは一切使用せず、全て生音で共演しました。
ギターは音量が小さい為、他楽器との共演に支障を感じる方も多いと思いますが、上手くやれば今回のように、思いの外バランスが取れるものなんです。
皆さんもギターだけの殻に閉じこもらずに、しっかりしたタッチを身に着けて、是非他楽器との共演に挑戦して下さい。

ピアノ、ヴァイオリン、ライアーなど他楽器のソロ演奏も企画しました。
これについては、単にその楽器の為の曲を弾くのでは、ギター音楽祭としての魅力が半減しますので、ギターで良く弾かれる曲や、ギターとゆかりのある曲や作曲者の曲を演奏するなど、ギター絡みで有ることをポリシーとして企画し演奏して頂きました。


素晴らしい演奏が多数ありすぎて紹介しきれませんが、中でもこあらさんは、ライアー演奏、アランフェスのピアノ演奏の他、司会までこなして頂いたのに加えて、ゲリラライブでバリオスの大聖堂第3楽章をピアノソロで演奏して頂きました。まさに八面六臂の活躍でした。お疲れさまでした。
余興で弾いた大聖堂は、山下和仁をもってしてもギターでは有り得ない超高速プレストでの演奏で、演奏後は会場にどよめきが起こりました。聴衆に衝撃を与えていました。是非全3楽章を聴いてみたいものです。

ピアノソロのグラナダや、バロックヴァイオリンソロのガボットなどは、オリジナルの良さを十分に発揮した演奏で、ギター弾きにとってはたまらない演奏でした。
peach姫さんと津村さんのピアノ連弾によるスペイン舞曲は、ピアノならではの大音量をフルに発揮して、圧倒的な迫力でした。

その他にも、天才の呼び声も高いスーパー高校生の藤元高輝さんや、千葉のホープ岡本拓也さん、各種コンクールを荒らしまくっている小暮浩史さんなど、素晴らしい演奏が続きました。他楽器の方はほとんどプロの方々達です。
それらが全て無料!なんと太っ腹な企画なのでしょう(笑)。アンケートでも、有料にしても良い、とのご意見が多数書かれていました。
しかしこの音楽祭は、地域社会への文化的貢献、ギター音楽の普及・発展を目指していますので、将来も可能な限り無料でお届けしたいと考えています。
この考えは千葉ソロギターサークル(CSGC)の定期演奏会も同様ですので、この2つのイベントは、無料で開催して行く予定です。

こういう無料のイベントでギター音楽に触れ、魅力を感じていただければ、有料の演奏会やイベントにも是非足を運んでいただき、ギター音楽の更なる発展にご支援頂ければと思います。



以下「後編」につづく・・・まだあるんかい(笑)。



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テーマ : ギター
ジャンル : 音楽

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